毎月の定期訪問による経営モニタリング

ITの進歩により、現在は、記帳業務や決算業務だけなら、クラウドやメールでのデータのやりとりだけで済んでしまいます。
いずれは自動化され、そのやりとりも不要な時代が来るとも言われています。
そんな時代だからこそ、税理士法人 西川オフィス神戸は、定期的な訪問面談を重視しています。
対面による定期的な帳簿の確認をさせて頂くことで、突然の資金不足や経営不振に陥るのを防ぐだけでなく、誰も気づいていない経営課題や経営リスクを顕在化させることができます。

さらに、弊法人は国からの「認定支援機関」として各種の申請業務を行うことができますので、

・有効な補助金や優遇税制情報のご提案
・経営計画の策定や、進捗のモニタリング
・資金繰りの健全化と、経営力向上の助言

なども、随時ご提案しております。

また金融・税の専門家として、時代の変化や、国内外の景況感、近いうちに実施される税制改革の情報などを、いち早くお客様にお届けする役目もございます。
何よりも、経営者の皆様のよき相談相手、さらに発展するためのパートナーとなることを願っております。

現在の顧問税理士にご不満がおありの方や、経営コンサルタントに依頼を検討されている方は、まず弊法人にご相談ください。
実際に、他の税理士に決算業務を継続して依頼されながら、弊法人に顧問契約をしていただいているお客様もおられます。
初回の面談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

「西川式 月次決算報告書」のご提出

税理士法人 西川オフィス神戸はこれまで蓄積してきた独自のメソッド「西川式」をお客様に提供しております。
決算は年に１回～４回行うのが通常ですが、「西川式」では、これを毎月行います。
なぜなら、自社の経営が悪化していた場合、半期決算で初めて気づくのでは遅すぎるからです。
新たに対策を打ち、その効果が見られるまでに通常は数ヶ月もの時間がかかってしまいます。
対策が後手後手に回り、致命傷となってしまうケースが多いのです。

そこで、毎月経営状態を把握することで、現在の経営が正しいかどうかを確認することができます。
具体的には、

１、どこに手を打てば利益が出るか、全社員が理解
２、お金を残すための経営（キャッシュフロー経営）を経営幹部が理解

できるようになり、透明かつ、スムーズな経営を実現することができます。

お客様の業態に合わせた適正な月額顧問料金

弊法人では標準的な料金体制として、月額３万円（税別）、決算費用１５万円（税別）を提示させて頂いております。
従業員数や、売上の規模、事業形態によって料金が変わってまいりますので、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
売上や従業員数が少ない場合は、上記金額よりも低価格になる場合もございます。
価格のみで比較される場合は、もっと安い税理士がおられることと思います。

弊法人は、一律に料金を定めることによって、お客様が不当に高い料金を支払い続ける事のないよう配慮しております。
サービス品質の向上を目指し続けて６０年、今後も地元企業様の力になれるよう営業してまいります。