経営ビジョンはもっとも大切
- 現状を正しく把握し、適切な意思決定を行なうために分析する
経営計画
経営計画はなぜ必要なのか?
「経営計画なんてつくってもその通りいかないんだから作る意味ないよ」という経営者がいらっしゃいます。確かに目先不透明な時代であるだけにそう思われるの無理はないかも知れません。
でもちょっと待って欲しいのです。企業というのはトップが考えた未来を具現化しながら成長してゆくものです。もし、経営者が自社の将来を考えていないとしたら・・・。考えるだけも恐ろしいことだと思いませんか?
さあ、我々と一緒に夢に日付と金額を入れて行きましょう。
こんな場合に経営計画は必要です
- 会社の先行きが不透明でどう経営の舵をとったら良いかわからない
- 漠然とした目標はあるが、具体的なイメージが湧かない
- 社員に夢を語るように心がけているが、うまく伝わらない
- 社員を採用したいが、採用して良いのか、何人採用するべきかわからない
- 近々、金融機関から融資を受けようと思っている
経営計画策定の手順
ではどのように経営計画をつくるのか、その手順と内容を見てみましょう。
1.財務分析
・過去3期比較財務分析
・簡易診断(成長性・収益性・健全性など)
・簡易診断(成長性・収益性・健全性など)
2.中期経営計画策定
・経営理念の明確化
・経営目的の明確化
・3~5年程度の数値計画策定
・3~5年程度の行動計画策定(売上・経費・人・借入金他)
・経営目的の明確化
・3~5年程度の数値計画策定
・3~5年程度の行動計画策定(売上・経費・人・借入金他)
3.単年度計画策定
・全社数値計画策定
・全社行動計画策定
・部署別・個人別数値計画策定
・部署別・個人別行動計画策定
・全社行動計画策定
・部署別・個人別数値計画策定
・部署別・個人別行動計画策定
4.経営計画発表
・社長経営方針発表
・全社目標発表
・部門別目標発表
・全社目標発表
・部門別目標発表
5.予算実績対比報告
・単年度と実績の対比
・予算達成に向けた打ち合わせ
・予算達成に向けた打ち合わせ
上記手順に則った形で、弊社公認会計士・税理士がヒアリングをしながら経営計画を策定して参ります。また、策定後は計画が絵に描いた餅とならないように、きめ細かく進捗管理をいたしますので安心してお任せ下さい。